2極化が進むファッション業界

ファッション業界は、ユニクロH&Mに代表される

ファストファッションと、ヴィトンやエルメスなど

に代表されるハイブランドの2分化が起きていると

思います。

 

つまり、昔言われていた1点豪華主義と言う事では

なく、ファストファッションハイブランドを一緒に

コーディネートする事に抵抗が無くなり、それを

ミックスしてお洒落をする事が主流になっています。

 

例えば、

インナー・パンツはファストファッション

アウターとバッグはハイブランド

靴はナイキ

と言うパターンも有りとなっています。

 

個性の時代であり、他人がそれをどう評価するか

と言う時代では無く、自分をどう表現したいのか、

と言う時代になっているのだと思います。

 

また、インスタなどのSNSが広まってそれに投稿

する事により、周りの友達の目だけでは無く、

世界中から評価が集まります。そのファッションが

好きではない人は、そのSNSの投稿をスルーする

だけですので、マイナス評価にはなりません。

つまり、自分のファッションがごく限られた周りの

周りの目だけでは無く、より多数の評価を得られる

ので、それが自信にもなり、またその評価の多さが

周りを納得させる材料にもなり得るのだと思います。

 

ではアクセサリーの業界では何が起きているのか、

と言いますと、同じファッション業界ではあります

が、ファストファッションのようなものは生まれて

来ていません。 

元々の金属の値段が有りますので、値段を下げるのに

限界が有りますし、洋服ほど日々アクセサリーを

変える事も少ないです。

 

では、アクセサリーはどのような価格帯のものが

売れているのかと言いますと、未だにブランド志向

が強いと思われます。 つまり高いほど素晴らしい

と言う考えです。

 

なぜかと言いますと、そこにはダイヤの知識や金属

の知識も無く、ただ並んでいるアクセサリーを選ぶ

しか消費者の選択が無いからです。

 

大きいダイヤと小さいダイヤが値段が違うのは分かるが

良いダイヤと良く無いダイヤの違いは分からない、

と言う事もあると思います。

それと、洋服ほど主張がないので、日々変えるほどでは

無い、と言うところです。

 

私が思うに、今後のアクセサリー業界もファストファッション

のようなお店が現れ、組み合わせる楽しみが出来るように

なれば、右肩下がりのアクセサリー業界も回復していく

のでは、と思っています。

 

 

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